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金沢には伝統文化や庶民文化に彩られた見どころや、食べ物処が多数ございます。

金沢の良さ、奥深さをお伝えするには金沢に根差したお店の紹介をかかすことができません。
お店別のご紹介ページにて旅のご参考にしてください。

お店の画像が掲載されているお店さんは散歩道スタッフオススメのお店です。
記念館/展示場

金沢市立中村記念美術館 


美術館データ
茶道の名品が多���収集されている美術館です。

館名     金沢市立 中村記念美術館
住所     金沢市本多町3-2-29
電話番号   076-221-0751
FAX 番号   076-221-0753
休館日    年末年始(12月29日~1月3日)展示替えのとき
開館時間   午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料    一般 300円 団体(大人20名以上)250円
       65歳以上  200円  (祝日は無料)
       心身に障害のある方 200円  
      (祝日・障害者の日は無料)
       高校生以下     無料
       茶菓券      100円



美術館紹介

静かな環境で美術品を鑑賞し、同時にお茶を頂くことが出来る美術館。茶の湯文化が色濃く残る金沢らしくお茶席で使用する名品が多く所蔵されています。





バーチャル展示室
中村記念美術館が誇る所蔵品をお楽しみ下さい。









館長のインタビュー
自慢・こだわり

「当美術館は、茶道美術の名品を中心に揃えております。」

と言うのもこれらの美術品を収集された中村酒造株式会社の中村社長が表千家の茶道をされていた関係で、戦前戦後にかけて茶道の名品を収集してきたことによります。 
また、この中には重要文化財3点、重要美術品5点、県指定文化財、市指定文化財各1点が含まれています。

それと「隣接する旧中村邸」は、昭和3年に作られた総檜造りで最高の材料を使った建物となっております。

歴史

当美術館は、中村酒造株式会社社長中村栄俊氏が

 「美術品は一個人のものではなく国民の宝である」

 という信念のもとに、長年収集された美術品を提供して作られた美術館です。その後、金沢市が寄贈を受け金沢市立中村記念美術館として現在に至りました。

見どころ

旧中村邸及び、別棟の茶席梅庵。新館には、茶室耕雲庵。と言うように、茶室としてご利用頂ける施設を持っています。金沢は茶の湯文化が盛んな土地柄もあり多くの人に利用されています。どうぞ、お友達を誘ってお茶席をお楽しみ下さい。
抹茶とお茶のセットを100円で提供しています。大変お安くなっています。

金沢の魅力

金沢の魅力は、「一つ路地に入ると古い町並みが残っている 」ところですね。
好きな食べ物は、お魚です。何を食べても美味しいですね。好きな場所は兼六園です。

ひとこと

お茶処なので和菓子がとっても美味しいですよ。それと地の食べ物もとっても美味しいものが多いですよ。





散歩道スタッフより

金沢市役所から徒歩5分という立地条件ながら、大変静かな環境が整い、多くの茶人がこの施設をお茶席に利用されています。観光客の皆様だけでなく、金沢の皆様も行ってみてはいかがですか。